March 3, 2006 8:32 PM
キズの迫力
この写真は萩茶碗の高台部分です。
すごく迫力があり圧倒されます。
いつも作っている食器は、どちらかというと静かな脇役的なもの
このような堂々とした迫力のあるものには、とても憧れます~
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すごく迫力があり圧倒されます。
いつも作っている食器は、どちらかというと静かな脇役的なもの
このような堂々とした迫力のあるものには、とても憧れます~
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おお、この萩の時代は、江戸の前期でしょうか?
いい風格を持っていますね。
素敵なものを見せていただきました。
多分、江戸前期だと思うのですが。
褒められると、嬉しいものですね~頬がゆるみます。
ゆっくりですけど更新しますので宜しくお願いします。
あれ、本当に前期ですか?
いや実は、江戸初期と思っていたんですよ。ちょっと控えめに江戸前期といったのですが、、、
おそらく、形といい、江戸初期といったほうがいいと思う作品ですよね。
よくこの程度の傷で残っていましたね。
最近、やはり江戸初期の古萩の優品でお茶をいただいたときの感動が、よみがえってきます。
また素敵なものを見せてくださいね。
時代のはっきりとした詳細は分かりません~
ものの観かたがコレクターの方とは少し違うかもしれませんが
作りや、使われた原料などに興味を抱いてしまいます。
時代的背景も大事ですが・・・
傷は後からできたものでは無く、焼成中に火によって土が創り出した?火が創り出した?
そのようなキズではないかと思うのですが、一般的に窯キズと言うのでしょうか、
申し訳ありません上手く説明できなくて...