初めて書き込みをします。wadaです。
そういえば、うつわやさんの器は、三島系の李朝初期の物が多いですね。たまに中期の面取りの物も見かけますが。意識されてましたか？
私としては、中期の、白磁の染付とか作っていただきたい気もしますが。

wada様こんにちは、鋭いです～おおいしさんも白磁（中期の面取りの物）以外はと言われていました。作る時にはあまり意識してないですね。好きな古陶磁を見た後に、こんな器あったらいいな～ぐらいなのです。ｗ
これから幅を広げるより掘り下げようかと思っていました。しかし良いアイデアは大歓迎でいただきます。

掘り下げることはいいですね。
私が以前分けていただいた、白磁面取り急須も、形は中期なのに色は初期のグレーで、この色がもっと白かったらなーと、ずっと思っていました（といっても、今まで買ったどの急須よりも気に入ってます）。

李朝は、粉引や三島もいいですけど、白磁も面白いし、いいですよー。

これから白磁も深く追求してみますね。と言っても作るにはかなりの時間がかかりそうなので、長～い目で見ていただけたらと思います。

李朝白磁で一番好きなのは大阪東洋陶磁にあります「志賀さんの壷」これを見たときは感動しました。

「志賀さんの壷」は李朝中期の名品ですね。
私が一番好きなのは、青山二郎旧蔵の、初期の白磁壷「袴」です。
では、うつわやさんの白磁、楽しみにしています。
とわーるでの個展、お疲れ様でした。

中期だったのですね～時代の記憶は残ってませんでした。よい勉強になります。
「袴」百万中に一つなり～の壷は福々しく心豊かになりそうですね。壷を調べましたらいろんな方が愛蔵の壷をもっており、面白くてはまってしまい半日過ぎていましたｗ。

この度とわーるさんではいろいろとお世話になり大変嬉しく思っております。ありがとうございました。

私の好みも考えたら李朝初期ですね。

長い間にあちこち見て来ても、やっぱりそこに落ち着きますね。

本文からコメントのやり取りまでうなずきながら拝見しました。

初期もおもしろいですし、白磁は中期によいものが多くみられるようですね。

自分の文章を読んで恥かしくなるこの頃です・・・
白磁も深く追求してみますね・・・って自分で書きながら、3年も経つのにまだ出来ません。