February 12, 2007 7:30 PM
李朝の堅手と柔手
韓国で購入した皿も加わり同手の五寸皿は6枚となりました。
一般的にこの手のものは堅手と呼ばれています。
堅手とは
高麗茶碗の一種。素地がカリッと焼締まっていて土味が堅い感じのすることからその名がある。同種でやや柔い感じのものにやわらか手があり、雨漏堅手もある。名物に「長崎」「大阪」「平野」などがある。柔手とは
やきもの事典より抜粋
高麗茶碗の一種。堅手の類の中で肌の柔らかい感じのものをいい、玉子手と同義とされている。ねっとりと釉が掛かり、玉子色の肌を呈している。
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Comments (5)
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うは~~、たくさんお持ちですね~~^^。
勉強になります^^。
備前もお持ちだとか、アップが楽しみです。
勉強になりますって66さん堅手御本(李朝初期)のいいのお持ちじゃないですか~しかもキズ無いし。
私、質では負けてるような気がします^^。
備前、今アップしました。お手柔らかにご批評下さいm(_ _)m
この辺りの違いがいまいちなんですが、こうして比べて見せてもらえると分かりやすいですね。それでも分からない物はありますが^^;手元にお持ちなのが羨ましい。いったい何枚お持ちでしょう?骨董屋さん出来ます(笑)
持ってて分からない物も、沢山あります^^;。
何枚かは数えた事ないです!先日もブログ未掲載の皿5枚下取りに出しまして、入れ替わりもありますが、確実に増え続けておりますw。
骨董屋さん出来ますか~気に入ったのは非売品すると・・・
やっていけそうにありません^^。
私の方も、4寸~5寸のこの手の皿はどんどん増えています。
ひとつひとつまた違うんですね、「あっ、これね」
(こないだ見たやつ)(もう持ってるしな)で終わらないですね、
「ん、どれどれ」となってしまいます。
我が家では取り皿として毎日使っています。
洗うのは私が手洗いします。