うつわやブログ

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October 7, 2007 9:19 PM

絶妙な組み合わせ

先日、仕事の打ち合わせをかねて食事に行ってきました。

mugisan01.jpg

久しぶりに訪れたのは北九州にある麦さんです。

感動の一品はクリームチーズに酒盗をのせたもの
この美味しい組合わせを

さらに!

ほばしら窯のまだら小皿に入れててだされるとは

ホント まいりました~。

打ち合わせどころじゃなくなりましたが、とてもよい時間がもてました。


和食  麦
福岡県北九州市八幡西区熊手1丁目1-42

自作のうつわの宣伝も・・・

mugisan02.jpg

8年前に作った三島七寸皿

mugisan03.jpg

五年前に作った刷毛目七寸皿

こうやって使っていただけると嬉しいものです。

注)背景にあるモノは決して気になさらないで下さい。

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Comments (6)

背景のものも気にはなりますねえ(^^
それはさておき、帆柱窯の斑小皿に珍味とは、なかなかの趣向だと思います。乙ですね~。
うつわやさんの作品は、料理と共に拝見するとその魅力がますますよく分かりますね。
「器は料理の着物」とは、いい得て妙だと思います。

くらいけ ( October 8, 2007 11:15 AM ) 返信

背景のモノ・・・初期伊万里碗のの陶片ではないでしょうか?
手前にあるものより奥が気になります^^
継ぎの古陶は解っている人には最高のおもてなしですが、興味の無い人には失礼にあたりますから店での遣い方は難しそうですね。

desafinadoさん、「器は料理の着物」ホントそうですね
同じ料理でも器によってかなり印象が違い、
感動することもあるし、その逆もありますよね。
もっと人に感動を与えられるようなよい器つくりたいです。

くらいけさん、古陶は好きな方のみで、普通は現代陶使ってましたよ~

やはり背景が気になりますよね~ここを宣伝したいところなのですが問題があるようで・・・
悲しいことに、器と共に消え去るお客さまがあったらしくって、
それ以来、その方は来店されてないそうです。
器好きならいくら忙しくても、誰にどの器を出したかぐらいは覚えてますよね~

料理と器が愉しめるお勧めの店なんですけど、
消え去るものがあると困るので控えめに宣伝しました。

まったく論外ですね。「器と共に消え去る」とは。
器愛好者の風上に置けない最低の人間だと思います。
うつわやさんのご配慮、納得しました!

帆柱でゴハンo(^o^)o
ほっぺが落ちます。

それにしてもひどい方がいるものですね!!

desafinadoさん、この世界は論外が付きまとうようですね。
常識では考えがたいことが実際に起こり得るし
お酒も入り、美しいものを見てると変な気がおこるのでしょうけど
それ以上に店主の気持ちを大事にして欲しいですよ。

bion5555さん、ほっぺが落ちますか~w
コレは最高のゴハンですよ^^

この好意を台無しにすると
最低の人になっちゃいますよね!!

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