うつわやブログ

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March 21, 2008 12:18 PM

グループ展開催中!

昨日より唐津市相知町にありますそば処 山法師さんにて、展示会を開催しています。
(早朝から搬入を済ませ、今後の活動を含めた話し合いなどを午前中に終了)

yamaboushi01.jpg

上左側「飯胴甕窯」上中央「櫨ノ谷窯」上右側「龍仁窯」
中左側「うつわや」中右側「浪瀬窯」
手前左側「藤ノ川内窯」右側「陶房七〇八」
このように器が並んでおります。

yamaboushi02.jpg

準備が整ったところで、早めの昼食^^

一部作品を紹介・・・

yamaboushi04.jpg

豊増さん(陶房七〇八)

手前右側の輪花皿、繊細で美しい彫りの線が描かれてます。

yamaboushi03.jpg

竹花さん(浪瀬窯)

絵唐津小皿(手前右)筆の線に味わいを感じ、気になっております。

味わいのある細部を撮ろうと、試みたものの
光の反射、カメラの性能、もしくは私の撮影技術か?なかなか上手くいかず、何度も撮っているうちに、あえなくカメラの電池切れとなりました。

この日、会場にいたのはわずかな時間(14時より武雄にて韓国作家さんとの交流会に参加)でしたが、遠方からもご来場いただきましてありがとうございました。23日まで開催しておりますので是非おこしください。m(__)m 最終日の23日は会場におります!

3月21日 追記

sinogikyuusu.jpg

とりあえず、PCの中にありました自作の急須と湯呑の写真、追加しました。
(一番上の写真でお姉さんが手にとっているのと同じものです)

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Comments (2)

豊増さんの画像左上のしのぎの茶巾筒?立ちぐい呑み?が好ましいですね~。

竹花さんは、仰せの如く筆が自在ですね。古器の図案を真似ると、まったく筆が固くなり草木もそのまま止まったような感じになるのですが、竹花さんのは風が吹くと揺れそうです。

うつわやさんのも見せてくだされ~。

豊増さんというのは九州に多い名字なのでしょうか?昔の芸大のピアノ科の主任教授でバッハの権威だった豊増昇先生も佐賀の旧家の出でした。

豊増さんのしのぎはショットグラスをイメージされて作られたようで、盃としてもよい感じものでした^^
この苗字、知っている限りでは豊増さん(陶房七〇八)だけです。豊増昇さんとは同じ一族にあたるらしいのですが、かなり遠い、とーい親戚だとからしいです。

竹花さんの絵に今度、風をあててみます!
もしかしたら揺れるかも・・・
(竹花さんにお伝えします!きっと喜ばれますよ^^)

ウチの器、写真を撮る前にカメラの電池が切れてしまいました^^;
とりあえずPCのなかにあった写真を・・・
23日に撮影してきます。m(__)m

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