March 24, 2008 2:10 PM
グループ展終了しました
昨日をもちましてグループ展を無事終えることができました。
9名の窯元が集い、私にとって与えられるものが多く、よきものを学べたと感じております。
またこの企画、今後も続いて行きますので
何卒宜しくお願い致します。
写真のUP遅いですが・・・
「あや窯」
「飯胴甕窯」
「櫨ノ谷窯」
「藤ノ川内窯」
「陶房七〇八」
「浪瀬窯」
「龍仁窯」
「流石窯」
「うつわや」
Trackback (0)
Trackback URL: http://www.utuwa-ya.jp/mt/mt-tb.cgi/2347
飯胴甕窯さんのいやみじゃない徳利の傾き具合、片口の口部分のてらいのない指跡。浪瀬窯さんの皮鯨、特に右側のは、私の知人の持っているのによく似ています。
うつわやさんの徳利or花入れは白磁ですか?粉引ですか…?
じつはこの画面じゃない、前回の日記に映っている手前の方のぐい呑みと、片口が気になっているのですが…。
グループ展お疲れ様です。
うつわやさんと陶房七〇八さんのが好みですね~
距離があるのでなかなか行けませんが(^^;)
コメントありがとうございます。
このお二方、高台も観ていただきたい程素晴らしいものです。
画像じゃ分かり難いですが、大きな偏壷の粉引、花入れになります。
片口は今からまた作ります~いいのができたらアップいたします!
ぐい呑は鎬だったら数点あるのですが・・・
粉引と三島はまた作ります^^
ぶいぶいさんありがとうございます。
次回は伊万里で開催のような・・・場所が福岡市内だと私もいきやすいですね~w
近々(金曜か土曜)おおいしさんにいきますよ^^
丁度、近くまで出かけておりましたので、おそば屋さんへと伺ってみました。
お造りになった三島のぐい呑み、掌に置いています。
飲み口が鋭いです。この感触は初めてで、鋭すぎかなと思ったのですが、馴染むとこれが味ですね。高台部が僅かに傾き、口回りも僅かに楕円なところが、古の香りを運ぶぐい呑にとして気をほぐしてくれています。
この手の凛とした玉露茶用碗はきっと人気が出ると予想いたします。黒漆のシンプルな茶托と良く合います。武運長久をお祈りいたしますね。
wassenaarさん、三島のぐい呑み、誠にありがとうございます。
そしてコメント頂きまして大変嬉しく、重ねて御礼申し上げます。
盃の飲み口の鋭さ、私も少し気になっておりました。
今回、アルコール度の高いお酒を呑むための盃を作ってくださいとの依頼があり、シャープな方がよいのではないかと意識的に鋭くしたのですが・・・ちょっと鋭すぎたかなぁーと感じておりました。
今後も努力を惜しまず頑張ります!
出張でコメントを見ていない間におおいしさんの所にいかれたんですね(^^)
新入荷の逸品はありましたか?
自分もそろそろ鏡を取りにおおいしさんの所にいかないといけないんですが、行くタイミングがありません(--;)
本日行ってきました^^
唐津伝世極上ものや三島の少し筒形になった大振りの茶碗よかったです~
無地刷毛の算盤形の壷、迫力があり欲しかったですね。
先だつものがあれば・・・
またいいものが入荷してるみたいですね。
伝世唐津は売れる前に一度手にとって見たいですね~
先立つもの・・・自分にも不足しています(--;)
嬉しい事に、無料で観て触って楽しませて頂きました^^
(あっ!無料というか借金の支払いはしましたw)