March 4, 2008 10:30 PM
祥古谷の小皿
何処の窯で焼かれたか、わかりやすいもののありますが
全く分かり難いものもあります。
口径 約10cm 高さ 約3cm
この無地の小皿は、シールが貼られていなければ
祥古谷とはかわかりませんでした。(武雄系かな~錆谷か?ぐらいです。)
シールに感謝!
キズがあっても、おまけで頂いたので気にしませんw
(3箇所のよびつぎ。傷が目立たぬよう撮影してます)
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唐津もむつかしいですね~。
伊万里も10年刻み位で年代を特定できる方もいてビックリします。
一流どこの骨董屋さんでも
「昔は青磁でも七官とか砧とか天竜寺ぐらいわかればよかったんですがね…」
なんてぼやいてました。
難しくもありますが、山瀬などわかりやすいものもありますよね。
出来る限り多くを見て記憶していってるつもりですが、違いが全く分からない窯もあります。
それが、わかる人には分かるから、ビックリしますよ~
今はそれぞれ専門に詳しい方がいらっしゃるし、資料も増え情報の速さというのもあって変わってきたのでしょうか。
まだ骨董暦の浅い未熟者ですが、ものの本質を見極めれる目を持ちたいです~
うつわやさんは上手に入手されますね。
感心します。
表も良いですが、裏の土味が好きです。
なんか風情のあるお皿ですね
小沢に割られないようにね
温暖化削減のため
トヨタ車をスクラップにだよ
なんもりさん、たまに後悔することもありますよ~
この高台はいい削り具合ですよね。
なんともいえない色調のお皿ですね。渋い、ですね。
う~ん。
本当に良い高台ですね。
最小限の仕事でこんなにすばらしい表情を表現するなんて感心します。
この小皿は大丈夫だと思いますが、「シール」も贋作の演出方法の一つだったりしますので、要注意です。「箱書」が怪しいのと同じです。
desafinadoさん、唐津の小皿で灰釉系統が一番多いのでしょうが
灰釉なかにも様々な色調があって、これもまた楽しめますよね。
なんもりさん、ほんのひと削りなのに
表情ありますね!
ちゃちゃさん、贋作シール!
あり得ますよね~簡単につくれるし(笑)
これは、うかつに信じると危険ですね。
(この皿は大丈夫!多分。)
昔、買ってきた染付盃に貼ってあった、有り難そうな筆書きのおふだのようなものを家ではがしたら、思いっきりニュウがありました。トホホホ…。
ご無沙汰しております。
窯による違いを見極める目も資料も持ち合わせていませんので
単に古唐津らしければいいかなぁと。
これほどの皿が“おまけ”とは。何のおまけだったんでしょう・・・
ちゃちゃさん、おふだのようなものってニュウ隠し(封印)でしょうか。シール系統にも万全の注意が必要ですね
くらいけさん、お久しぶりです。
確かに唐津らしいです!
窯が分かると参考資料にもなるかな~と^^
この皿は、高額で小皿を買ったおまけだったような・・・
(小皿といえども、あまりにも高いとおまけが付いてきました)