うつわやブログ

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April 24, 2008 8:20 PM

陶器まつり 準備を終えました

今日午前中に陶器まつりの旗をたて、テントを張り
午後からは会場の準備を・・・

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まだ花入れに花が入っていませんが、7時ごろ会場準備を終えました。

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今回の片口
ちょっと口の角度がきになっています
(口先が下がった方がよいみたい)

もし、見たいものなどありましたら写真を追加いたします。

では、次の窯に向けてロクロ挽いてきます~
(また片口です^^)

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最初の写真の写りが悪かったので取り直してきました。全てうつわや作です。
(それにしても写りがよくありません^^;)

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手前側 うつわや 、奥側 熊谷(うつわ工房)さん

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熊谷(うつわ工房)さん

4月26日 追記

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暦手五寸皿

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藁灰釉薬六寸皿

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白磁片口鉢

4月29日 追記

徳利二本は↓こちらをご参照ください (3合徳利)
「今回の徳利と盃」

takatori2008.431.jpg

画像上段中央は"だるま形花入"この花入れにはキズ(窓の部分に5㎜程度化粧剥げ)があります。(以前作ったものは"だるま形"をしてましたので、だるま形じゃなくてもこのシリーズをそう呼んでいます)
左側"絵刷毛目水差"は5,6年前に作ったもので、この鉄絵は馬鹿丸出しのようでかなり恥ずかしい^^;

期間中に撮影したもので詳細が分かりにくくて申し訳ありません~
ご希望とあらば、新たに撮って大きな写真をUPします。^^

takatori2008.432.jpg

三島、刷毛目平盃の在庫はありません
次の窯で藁灰釉と無地の盃を焼きます!(出来上がりは5月中旬頃)

takatori2008.4313.jpg

かぶら形花入(徳利だと3合以上入り、口は広め)

takatori2008.434.jpg

土器形花入(小振りですが、おもしろい景色)
口が広い花入には花留が付いています

焼き締めの花入は知人の薪窯で焼いてもらいました。

花入は無釉のもののほうが花のもちがよく
水も腐りにくいので焼き締めを好んでいます。

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Comments (7)

白磁でろくろ目のある片口はちからがありますね。
手前の皿(粉引と三島?)もいいなぁ…。

ちなみに奥の窓際のブースはどなたのですか?

今日から高取焼陶器まつりですね。がんばってください。もう少し近ければ駆けつけたいのですが。年に一回行ければよい方なので。去年も夏に唐津方面に行ったんですよ。今度出掛けるときは是非うつわやさんにお邪魔させていただこうと思っています。古唐津の収集もぜひ見せていただきたいです。土味を手で確かめられたら幸せです。

四月亭さん~ありがとうございます。
手前の皿は藁灰釉薬六寸皿と↓三島五寸皿です。
http://www.utuwa-ya.jp/blog/2007/09/post_203.html
奥の窓際も自作の器になります。
それと会場の展示が分かりやすいように写真追加してます。
明日はお皿の写真撮ってきます^^

ん窯の五郎さん~ありがとうございます。
よろしかったらどうぞ^^といっても周りには何もないところですが。
古陶は触ってみるのが一番ですね。

私も年に1回行ければ良い方ですが、そちらには何回行ってもきっと楽しいでしょうね~。
「唐津貯金」して、またそちらに伺いたいです~!

desafinadoさん~是非に^^
くつろげる展示室を用意したいところですが
出費がかさなり当分は作業場のままです。
私も「展示室貯金」してお待ちします!
(借金は簡単ですが貯金って難しい^^;)

おくの棚の上の徳利二本と花入れですか、窓の空いている…。

それと下の豪放な筆さばきの鉄絵の水差も気になります。

あと棚のなかのぐいのみ、盃…その棚の右側の花が入れられている焼き締めか褐釉の徳利も…。

※せっかくですから、このブログをもっと展示室として有効におつかいなさいませ。

御成功を祈っております。

四月亭さん、のちほど画像追加いたします!
ちょっとお待ちを。

HPのほうにギャラリーをつくる予定が、延び延びなっております~
完成まではブログにUPいたします!^^

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