”手頃な価格だとつい買ってしまう、見た目なんの変哲もない極普通の真面目な唐津ですが、ずしりとした手取りに、堅く焼けた土、細かな貫入に、釉溜りが織り成す結晶、そんなたわいもない所に魅了されております”、

この行に感じ入りました。そうなんです、これが古唐津の魅力なのです。

魅了されて、日々が過ぎていきます。

あっしが、若ぇころに、ほんの出来心で、入れてしまったもんで、お恥ずかしい。
カタギになろうと思って消すには消したんでやんすが、さすが姐さんはだませねぇ…

という声が聞こえてくるような…こないような…。

Moneyさん、ありがとうございます。
そんなたわいもない所ですが・・・

私も魅了されて、日々皿が増えていきます。

（四月亭さん～非常にウケマシタ。）

あたしゃね、純粋・無垢なお前さん達の姿に惚れ込んでいたものの
それを、ほんの出来心とはいえ、こんな事されちゃ、だまっておけないよ。

と返事しなきゃいけないような・・・（笑）

お楽しみのところすみませんが、寸法を教えて下さい。お茶が飲めますか？お酒が呑めますか？それとも、タクワン用ですか？？

ちゃちゃさん失礼しました。口径 約12cm　高さ 約4.3cmです。
無理をすれば、お茶は飲めます。お酒なら沢山呑めます。タクワンもOKです。
（一般的には、茶碗にも盃にもならないサイズかも・・・）

いやぁ、立派に見えますよ。裏面なんか直径１８ｃｍの貫禄があります。実際より大きく見えるのは、姿の良い証拠です。無理してお茶を飲んで下さい。

ちゃちゃさん、前回の絵唐津小皿を茶籠に入れて夏茶碗として使えましたので、それに比べたらこちらの方が断然使いやすいようです。
今度使ってみます。