うつわやブログ

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November 16, 2008 7:59 PM

李朝と唐津

先週、韓国でお世話になった朴さんが唐津に来られており、李朝と唐津の共通点が見たいと言われるので、似たような小皿を持参し、唐津に行ってきました。

その時に持参した小皿は・・・

20081116rityoutokaratu01.jpg

質感、焼色など、よく似た釉調

直ぐに李朝か唐津か見分けが付くようでは、共通性も感じられず、あまり意味がないのではと気になりながら、お見せしたところ・・・。

他にも・・・

20081116rityoutokaratu02.jpg

高めの高台に、似たような削り方

20081116rityoutokaratu03.jpg

白く堅い感じの素地で、よく似た土味

どちらが李朝で、どちらが唐津か分かります?の問いに

「え~これは李朝?これは唐津でしょ・・・」とうまく、はずしてくださったので、大いに共通してるものだと確信し、持参したかいもありました。

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Comments (12)

すべて右側が唐津でしょうか。
一枚目はわかんないなぁ~(^_^;)
二枚目はなんとか・・・(笑)

一枚目の写真は左側、後は右側が唐津、、、だといいな^^;

一枚目の左側、
二枚目三枚目の右が唐津。

で、どうですか?
一枚目が難しいと想います。

66さん、一枚目の感じは似てるでしょ~
二枚目の皿は元所有者ですから・・・(笑)
よいリアクションありがとうございます。

bion5555さん、お見事!
いや~簡単すぎましたでしょうか・・・

がらん堂さん、正解です!
すぐに見破られてしまいましたね。

すぐに正解されると、皿の全体が見えない、部分的な画像にすればよかったなどと、意地悪な考えが浮かんでいますよ(笑)

やりました! わたしも当たりました。
これも「うつわやブログ」で修練した成果でしょうか。

まぐれですが 部分的な写真だと絶対分かりません。
部分にもよりますが。

某骨董屋で、ガラスのテーブルの下に、いろんな陶片を散らしておいてあったのですが、高台部分のものいくつかあり…。

骨董に興味のない韓国の留学生が誰かのお供できたときに、

「これとこれ韓国っぽいですね」

見事に当たっていたようです。DNAはすごいねぇ~なんて話をしていたのですが。

こちらの朴さんは、先日まで梶原靖元さんのお宅に滞在されていた方ですか。
梶原さんが韓国で白磁の土で造ったぐい呑みを、朴さんが焼いて来日された
とか。お互いが触発されて、良い物が出来ればいいですね。

私自身、あまり李朝に思い入れがないので何とも言えませんが、古唐津と李朝
は陶芸家の方々がご覧になっても判別が困難なものなのですか…

小服さんも当たりですか~おめでとうございます!
といっても何もでません・・・

2枚目と3枚目の画像を高台部分だけの白黒にすれば・・・
かなり、似てると思いますよ~(笑)

四月亭さん、骨董に興味のないのない方もわかるのですね~
それを見抜けるDNAはすごいですよ!一部というか、なかにはそのDNAがそなわっていない人も・・・


西家庵さん、よくご存知で・・・
お伺いしたのは梶原さん宅で、ちょうど記者の山田さんが取材にこられてました。

梶原さんが白磁の土で造ったぐい呑は、御所丸風唐津のような・・・とてもよい感じでした。
行った時に朴さんは、蹴ロクロで茶碗を削ってましたよ。

>古唐津と李朝は陶芸家の方々がご覧になっても判別が困難なものなのですか
美術館にあるような有名なものは、古陶に興味を持ってる人ならわかると思いますが、雑器はなかなかわかりにくいようです。
(陶磁協会の研究会で、陶芸家から瀬戸美濃系のものを見て、これは高取?と聞かれた事もあり、柳の元窯などは贋作と言われたこともありました。)

やはり・・・(・。・;
私は本当に出来の悪いうつわ屋さんの弟子だと思います。
見捨てないでけろな~~m(__)m

実のところ私が一番わかってなくて、凄い勘違いをしてるかもですよ。(その可能性は充分あります)
66さんの発想には凄いものがあります。見捨てるどころか、今後とも宜しくお願いします。

はじめまして、
ほっこりさんの日記から訪問しました!
李朝と古唐津の見分けは難しい~ですね!
李朝は白磁を最上としていたので
高台を見ると~何となくですが雰囲気は掴めますね~、
皆さん凄いです!
初期唐津から徐々に日本的なお茶道の雰囲気や
風土的要素が加味されていったのでしょうね、

古唐津の陶土は石(長、硅石?)って陶芸家さんが
砕いているのをテレビで放送してましたが、
狙いによっては陶土と石を混ぜたのでしょうか?
唐津は奥が深いですね(^^)
これからも拝見楽しみにしています、
宜しくお願いします。

山里さん、はじめまして。
ほっこりさんにはお世話になっております。

以前も↓こんな事をして遊んでました。
http://www.utuwa-ya.jp/blog/2007/06/post-519.html
時代の流れによってやきものの変化していく様を辿るのもおもしろいですね。
古唐津の原料については、人によって呼び方が違ってくるようにも感じています。
長石、砂岩、といっても砂岩の中に長石分が多く含まれていたり、私が使っている粘土と思っていたものは頁岩だったりとかで・・・
曖昧な部分が多く、これから勉強していきます。

コメントありがとうございました。

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