December 4, 2008 9:17 PM
打ち合わせ
先日、すし小山さんにて、来春に予定しているグループ展の打ち合わせを・・・
小山さんとは、昨年の陶磁器フェスタで出会い、その後いろいろとお世話になり、
今回は3階のスペースでグループ展をしませんかとのお話をいただきましたので、数人で打ち合わせを兼ねてお伺いしてきました。
到着後、挨拶をそこそこに、3階でDMの写真撮りを・・・
作陶家の方々と様々な器の組み合わせや、光の具合を調節をしながら2時間ほどで撮影を終える。
その後、2階で食事をとりながら、DMのタイトルや詳細を打ち合わせるはずが・・・
ぱりっと焼けたとろけるウナギ、香り豊かな土瓶蒸し、濃厚で味わい深いからすみなどを食してるうちに、心は豊かに満たされ、脳は機能停止状態に陥り、なにも決まらず、ただただ幸せなひと時を過ごし、終了となってしまいした。
(グループ展のタイトル どーなるんでしょう、古唐津愛好会?かなぁ・・・)
この数々の器のなかから、DMに採用される器は選ばれます。
展示会の詳細につきましてはDMができ次第
それから・・・
帰りには、つじり茶屋さんに納品を・・・
展示会DMの写真撮りと、つじりさんに納品終え、仕事は一段落しました。
(つじりさんに追加注文をいただきました鎬は今から製作にとりかかります)
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Comments (6)
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つじりさんにお出入りとはさすがですね。
御作のうち何点か気になるのがありますが、DM用に撮影されてしまったのなら、しょうがないですね~。
それも、人様の力添えのおかげでございます。
DMにどれが採用されるかわかりませんが、気になるのがあってよかったと安堵しています。ありがとうございますm(__)m。
うつわやさんの塩笥盃は絶対オススメです。私も愛用していますが、見かけより沢山入り、手の中に安定して収まります。日本酒にも焼酎にもウイスキーにも合い、とてもかわいい盃です。巾着でも作って持ち歩こうかと思っています。皆さんも「うつわや塩笥盃倶楽部」に入りませんか?
ちゃちゃさん、ありがとうございます。
(嬉しいやら、恥かしいやら・・・ですが)
いつか、どこかで、ふと隣をのぞけば、塩笥盃で呑んでいる人と遭遇することもありそうな・・・
全く知らない同士が盃によって意気投合になったりすると、嬉しいですね。
(そういえば、塩笥盃の最初の注文主は、この小山さんのお客様でした。)
私も、ちょうどいい仕覆があったので、それにいれて、いつもバックにいれております。
行きつけの店では、「今日もマイ猪口?」と聞かれ…そのうち、最初から猪口なしで徳利だけでてくるようになりました。
ちゃちゃさん仰せのように、焼酎も徳利にお湯割りで入れてもらって呑んでますし、イイ焼酎はそのまま、ブランデーもこれで呑んでます。
ただ、まわりのお客さんや女将さんなどに理解してもらえなのが、酒の滴をなすりつけてる行為(笑)らしいです。
帰るときに、お絞りで拭うだけなので、「洗いましょうか」と聞かれるのですが、イエイエと首を横に振って出てきます。
まだ、注文が取れてないのが遺憾に存じます(汗)
四月亭さん、まことにありがとうございます。
塩笥をお使いいただき嬉しいやら、注文のご心配までいただき申し訳ないやら(汗)
酒の滴を盃になすりつけるのも、そのうち一般的な、ごく普通の行為として認められるはずです(笑)
理解しあえる者同士が、いつか出会えることも・・・