野鳥観察

webサイトをみておりますと、白黒象嵌の鳥といえども、様々な種類と遭遇します。

シャープなラインの水鳥

何かと思えば、こちらも鳥のようです。

柳に鶴もまじえての豪華版。

羽を広げ、パタパタしてるようなかわいい鳥・・・
捕獲したくなります。

捕獲に成功・・・。

口径10.5cm　高さ4.3cm
胴紐もきりりと引き締まり、他の鳥たちの表情もいろいろ

この象嵌をみてると、李朝の民画が思い浮かびます。

官窯の作りは丁寧で、よい上がりです。

この皿も、他の皿たちの仲間入り→集合写真
他のお皿よりちょっと背が高いものの、いい感じで集まってきています。

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この形の鳥に至るまで、何千、何万羽の鳥を刻しつづけたのかなぁ…と思います。
捕りすぎはよくないので、いずれ、こちら方面に放鳥したら、いい功徳になります。

とりどりの鳥捕りとりこむ器かな（無季）

その鳥たちも、世界中に飛び立っていったのでしょうね。

この鳥もいずれは飛び立つ日がくるかも、その前に自作の鳥の放鳥を（笑）

＞とりどりの鳥捕りとりこむ器かな（無季）
とりどりのトリありがとうございます。（とりどり5個とは・・・）
私も・・・鳥々や山をいろどりみどり増す（4個！）

トリで一句、なにか浮かびましたら是非・・・