November 23, 2009 11:15 PM
村の行事
先日、天神さまの注連縄(しめなわ)作りがありました。
世代が交代するにつれ注連縄は簡略化され、藁で縄をなう事ができる人はごくわずかになっているようです。
その日の朝は、ちょうど集合時間に行きましたが、すでに作業にとりかかっておられ、縄をなう人、周囲の落ち葉を掃く人、皆様気持ちよいほどよく動き、心も洗われ清められていくようでした。
この灰が釉薬として、どう色付くか楽しみです。
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Comments (4)
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銀杏釉というのか天神釉というのか楽しみにしてます。
多分、黄色っぽくなると思うのですが・・・焚き火の底のほうには藁など(去年の注連縄)もありそうです。
過去に作った灰は、藁灰とか(もち米は白く、赤米は赤っぽくなってました)松灰(緑)ぐらいなので、私も楽しみです。
ワタクシも楽しみです♪
できれば想定外の発色を望みます。
Buhiさん、ご希望にそえるよう努力します(笑)
まだ焼いてない落ち葉もあり、焼成し→スイヒ(粉砕・灰汁抜き)→乾燥させるので、焼き上がりは半年後ぐらいになりそうです。