うつわやブログ

  • /

February 11, 2010 11:58 PM

白磁をたずねて

グループ展のDMができあがりました。

20100212hakujiwotazunete01.jpg

梶原靖元 竹花正弘 豊増一雄 矢野直人 伊藤明美

とき:2010年3月20日(土)~28日(日)
11時~18時。最終日は16時まで。

ところ:宗サロン
福岡県北九州市小倉北区京町3丁目5-5
「小山」3階 ℡093-531-8311 
JR小倉駅南口より徒歩1分。コレット東向かい本町公園隣。

注意:カーナビの店名及び電話番号の設定は、違う場所を指す場合がありますので、 お隣の焼鳥八ちゃん を目印に。(住所は全く同じ)


昨年のご案内
http://www.utuwa-ya.jp/blog/2009/02/post-40.html" target=

3階の宗サロン
http://www.utuwa-ya.jp/blog/2009/03/post-51.html" target=

2階の小山さんに盛っていただいたお料理
http://www.utuwa-ya.jp/blog/2009/03/post-53.html" target=

1階の三九庵さん
http://www.utuwa-ya.jp/blog/2009/03/post-52.html" target=
(現在は気軽にお寿司が食べられます)

Trackback (0)

Trackback URL: http://www.utuwa-ya.jp/mt/mt-tb.cgi/2934

Comments (10)

また、会場の様子をぜひ、遠隔操作ならぬ遠隔鑑賞したいです(笑)

いつもありがとうごさいます。
今回は、素地のよさを(土味や釉調までも)お届けできるよう、沢山写真を撮ってきます。

「白磁をたずねて」ですか!
参加作家の方々 絶妙な布陣で良いですね!
好きな作家の方ばかりです。またもや紅一点!

唐津焼の方々集まってますが・・・白磁です!
過去の人々が追い求めた様々な白磁(宋、李朝、伊万里など)をもう一度みなおしてみようということから「白磁をたずねて」になりました。
どんな白磁がおめみえするか楽しみですね。
DMの手前から、梶原さん、竹花さん、矢野さん、豊増さんです。自作は、一番奥の丸っこい盃。白磁の土から井戸風な感じが出来ないかと、試作してみました。

わかりました。ほんまに有難うございます。
ドブ浸け箆削り高台(後付けかしら?)なんでつね。
李朝、唐津も同技法。
瀬戸黒碗の話です。
陶芸知らんので、学生上がりの学芸員記載図録よりもうつわ屋氏(実は女なの?)ブログの方が勉強になります。

自作の盃は、箆切り高台(脇のとこだけ指削り)、釉薬は乾燥前の生地に掛けて(掛るっていいますが、釉薬の中に浸けて)たと思います。(現物は写真撮りの為、まだ預けたままなので)
私(おばさんです)が思うに、瀬戸は付け高台が多いようですね。

個展が始まりますか、頑張って見えるようですね。

グループ展とのことですが、梶原靖元さんがお仲間なんですね、梶原さんの工房には2,3度お邪魔したことがあります、
時間が許せば出かけて見たいのですが・・・チョッと難しいです、ごめんなさい。

まいこのお茶さん、お気持ちありがとうございます。
この展示会と5月にも個展がひかえており、雑用(料理でいえば下ごしらえ)に追われています。

お仲間というか、教えられる事が多く、他の方々の作品を拝見できるのも、楽しみの一つになっています。

今回は白磁で対決、次回は備前、そして織部、志野… と総合得点で
秀でた方が勝者になるのですか(^^

こちらの展示会、お邪魔したいのですが、ちょっと無理かもしれません。
でも、白いスーツで薔薇の花束を携えた男が来ましたら、それが私です。
怪しくても、追い返したり、警察を呼んではいけません(笑)

九州に原料がありながら、わざわざ原料を調達してつくるのもなんですから、備前、織部、志野は、まずないでしょう・・・勝者になるとメダルもらえますかね(笑)

お気持ちは充分に頂戴いたしました!!
しかし、白磁に合わせて、白のスーツもいいかもしれませんね、薔薇も映えそうで(笑)

Post a Comment

カテゴリ
最近のブログ記事
アーカイブ

↑