March 20, 2010 10:24 PM

「白磁をたずねて」グループ展開催中です。

今日は午後から、台風のような突風が吹荒れ、凄まじい天候となりました。

本日より、28日まで開催しております。

今日は梶原さんのお皿に花を立ててみた。

水が入ると、皿は青味を増して美しい。

周りから「そうやって立てるようにするのは、無理でしょう～」と言われながらも、糸を使い、茎に支えられ、立派に立ようになった。
やってみれば出来るものですね（笑）

3月22日追記

昨日は白磁を探求すべく、それぞれの白磁の違いが伝わるように写真撮りをしました。

梶原さんの白磁

豊増さんの白磁

竹花さんの白磁

矢野さんの白磁

自作の白磁

この日はお客様が、思いがけぬ幸せをはこんでくださり、よき1日となりました。新たな出会いに感謝です。

今日の空き時間は、小山さんに器使いをご指導いただく。

竹花さんの白磁皿に

こんな使い方もあるとは・・・

自作の白磁縁高皿にも

思いもつかなかった発想に驚かされました。

3月23日追記

会場の写真を↓こちらにUPしました。
http://f.hatena.ne.jp/utw_y/2010%E5%AE%97/

3月24日追記
写真を追加いたします。

矢野さんの皮鯨ぐい呑み

こちらの皮鯨ぐい呑みは、高台ともによい感じです。（高台の写真は明日にでも）

自作の塩笥小服茶碗

「自作の白磁」の写真でカイラギがでている碗は、こちらになります。
（今回の窯で気に入っていたものの一つ。売約済です）

3月25日追記

矢野さん「皮鯨ぐいのみ」の高台

自作のDMに使った盃（売約済み）

3月26日追記

白磁に不純物が多く混じり、釉薬にも不純物が多くなるとこのよな釉調になります。 （上画像の「自作の塩笥小服茶碗」は欅灰を使用したものと、こちらは土灰。）