August 15, 2010 9:57 PM
白磁の小さな壷
この小壷は、購入時、中に黒い煤が付いていました。
匂いを嗅ぐと灰の匂いが・・・中に入っていたのは遺灰だったのだろうか?
わからないなりにも、とりあえず、成仏してくださいと洗い清める。
購入時、李朝初期 金砂里 の記載があり。以前お聞きしたのは金砂里は中期にあたるとの事。そのあたりもよくわからない。
お盆というのに今日も来月の展示会に向けて仕事をしながら、いろいろ雑用(皿洗いだけでも並みの量じゃなかった)。
追伸:うつわ祥見さん「白と、影と 展」は25日まで開催です~
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Comments (2)
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なんか凄い。
器気、ともいうべきか。小さいながらも匂い立つ凄みがある。
器品(気品)とでも、いったらいいかもですね(笑)
参考になる中期の白磁を手元におきたくて・・・しかし、比較する白磁の色や光の加減で色がかわってみえます。(今は灰白色です)