うつわやブログ

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January 25, 2011 11:57 PM

石の臼と木の臼

言うは易し行うは難し、とでもいいますか・・・なかなか自分の仕事は進まず、ご注文の焼き上がりは遅れておりますm(__)m

試験的にやってみたいと思うことは、いろいろとありながらなかなか実行にうつせず、

いままでポットミルで粉砕していた原料を、臼で挽くととどれだけ違うのか試してみたく、昨年石臼を購入するものの、

20110126usu01.jpg

挽木がなかったので作ってもらい、年末には出来上がったものの・・・回してみると、結構重くて、試しに挽いてみようと思いながら・・・思うだけで月日は過ぎていく。

ある日「石臼を買ったんですけど、回すのが結構重くて」と友人に話をすると、「木の臼でついた方がいいよ」いわれる。

20110126usu02.jpg

一応、テーブルとして買った木の臼もある。

この臼は、購入時、済州島からもってきたと聞く。中が少し黒くなり煤が付いていた。欅の木の根っこの部分で、艶は磨けばよくなるだろうと思い、買った当時は(10年以上前)ぬか雑巾で磨いていた。しかし、その思いもその時だけで終わり、今は作業場でホコリまみれになっている。

臼として再び活躍させるには、杵(きね)が必要となり、
竪杵(たてぎね)も欲しくなってしまう。


頭の中でいろいろ構想を巡らせることはできても、そこから実行にうつすのは難しい。


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Comments (2)

関係ないですが…初場所の解説で舞の海が琴奨菊を
「石臼みたいだ」
と評したのを受けて刈屋アナが
「柳川の石臼」
とニックネームを提案して北の富士が爆笑してたの思い出しました。

そんな話があったのですね。
「石臼みたいだ」とはよくいいあらわしたもんですね。
不動なる強さを感じてきました・・・石臼の銘は「琴奨菊」にしようかしら。

となると、地元として、木の臼は「魁皇」ですかね・・・。

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