July 8, 2011 10:36 PM
ちいさな不燃物
今日も、晴れ間がでたかと思えば、周囲の音をすべてかき消すような豪雨。作業場の前にはいつのまにか草が生い茂っている。植物にとっては、よい季節なのかもしれない・・・
紫陽花をみて、いただいたコンペイトウを思い出し、まえに大宰府のおもしろ市で入手した小さなガラスをだしてみた。
買ったときに「これは何に使われていたものですか?」とお店の人にお聞きするものの、分からず。逆に「何に使われるのですか?」と聞き返されてしました。
高台の安定が悪く、縁はガタガタで、口をつけると切れそうな感じ、何かの蓋のような気もする。何に使うか分からないまま100円か200円だったので購入したと思う。
そんな不燃物同然のようなガラスの使い道に、今日ひらめきが生まれた。
ちょっと楽しかった。(この豆も美味しい~)
7月10日:追記
コメントいただいたので、コーヒーゼリーをつくってみました。
とてもすっきりしました。ありがとうございますm(__)m
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Comments (4)
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菓子型だったんじゃないんでしょうか。
なんとなく思いつきですが。
ゼリーの型では?
フランスあたりには似たような形で、
錫釉のマドレーヌの型というのがあるようです。
わたしも菓子型だと思います。
ある作家の器で、菓子型を模した碗(白磁ですが)を
使っていますが、これにそっくりです。
高台は同じく非常に不安定です。
安定する必要ないんしょうね、きっと。
bion5555さん、がらん堂さん、小服さん、コメントありがとうございます。
もうこれは、菓子型に間違いないと思います!
時間がとれたらゼリー作ってみますよ♪