October 28, 2011 10:19 AM
美味しいメロン
いつもと変わらぬ高取焼陶器まつりも瞬く間にすぎてしまった。 最近早送りしているかように時間の経過が早く感じられる。また来春の陶器まつりも、あっという間にきてしまいそう・・・着実に後に残るようなよい仕事をしたいと思う。
メロンをいただいた。美味しい食べ方が丁寧に書かれそえられいたので、メモを。
メロンは、しりを押して、指が少し入る位やわらかくなったら食べごろです。
冷蔵庫で1時間冷すと、ちょうどよい温度で本当に信じられないほど美味しかった。
ひっくり返して甘味を回すというのもはじめてで、美味しいものがさらに美味しくなった。
この頃、人の目にかなうようなものができれば、美味しいものと出会えることを実感する。 もっと、もっとよいものを作りたいと強く心に誓う!
そういえば、メロンで思い出した。
Trackback (0)
Trackback URL: http://www.utuwa-ya.jp/mt/mt-tb.cgi/3096
Comments (2)
Post a Comment
子供のころ、近所洋食屋さんで、カツライスっての頼むとメロンにロースハムを乗せたのがついて来て…。
そういうもんだと思ってたら、ほんとは生ハムにメロンって知ったときの衝撃(笑)
ちなみにカツ定食よりカツライスのほうが数百円高かった(汗)
絵唐津メロン説ですか?
これ、なんなんでしょうね、ぼくは、浜辺の網を干してる絵かなと思ってましたが、そういう新説大好きです。
また、いろいろ言う人もあるかも知れませんが、そういう心持ち・発想が日ごろの昨陶に生かされんことを。
「絵唐津に見るメロン」なんて、いずれ「陶説」に載ったらと楽しみにしてます。
近頃、和食屋さんで聞いたのですが、海外の生ハムには菌が多く、欧米人に比べ日本人は胃酸の分泌がが少ないため、菌を殺す能力が少ないそうです。結構、ロースハムって日本人向けかもしれませんね。
私にも、生ハムにメロンは衝撃でしたよ。生ハムの生臭さと塩からさが、メロンによって完全に消え去りましたから。
食べたくなりますね・・・生ハムにメロン。メロンはもうなくなってしまったから、なおさら(笑)
私も網を干してる絵と思ってたら、お客様から、この絵はメロンで、裏は←こんな矢印の模様で、ウィリアム・テルぽいっていわれたので、そうかなぁ~と考えてました。
「メロンを矢で射抜く図」陶説に載っけてくださいますでしょうか・・・。