December 20, 2011 12:07 AM
絵唐津の向付
ありそうだけど、なかなかみつからない。
後絵のようで、後絵ではない。
無傷だけど・・・
現代ものではない。
こういった唐津に出会えると嬉しくなる!
12月23日 追記
お茶を点ててみる・・・想像では、お皿で飲むなんてお行儀が悪い!感じかとおもったら、それほどでもなかった。
かといって、飲みやすいものでもない。
お皿として使ったほうが落ち着く感じがする。
昨日、来客がありこの向付を見ていただいた。 「こんなのが無傷であるはずがない。プロの世界では教えられるんですが絶対に縁に傷がありますよ!ブラックライトを当てるとすぐにわかりますから、あててみるといいですよ」と言われる。 わざわざブラックライトを買うのもめんどうだし、これだけ傷を隠せてるのだったら、それはそれで凄いと思うので、よしとする。
Trackback (0)
Trackback URL: http://www.utuwa-ya.jp/mt/mt-tb.cgi/3109
Comments (4)
Post a Comment
いいものですねぇ〜。がんがん使わないと!
ありがとうございます!↓まだこれぐらいしか・・・。
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201109/17/36/c0185636_23112713.jpg
小服の平茶碗には無理でしょうかね?
焼きがよかったんでしょうか?
平茶碗には、底が平らで浅く点てにくい上に、飲みづらそうです。
しかし、決め付けるのはなんですから、後日試してみます!
焼きは、中性~酸化炎気味の柔らかな美肌には劣るかもしれませんが、バリ~っとしたよい上りだと思います。それよりも、一番の好みは価格でした(汗)