August 17, 2012 9:10 PM
釜の口窯の向付
昨日、注文の白磁を製作しようと思ったら、粘土がなく、次の展示会用の銘々皿を試作してみるものの、はんぺんのようになって上手くいかず、今日は古陶に頼ってみる。
久しぶりにだしてみると、心揺さぶられるように、いい!凄くいい!
みてる時は、わたしは釜の口窯が一番好きではないかと思う。
(唐津や李朝も、同じように、そう思う時もある・・・)
使いやすさを重視した銘々皿を作ろうと思ったけど、この向付のカタチを作ってみよう。
好きなもの、よいと思うものを、もっと追求してみよう。
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