November 20, 2012 9:18 PM

お手伝いの日々

昨日はお茶事の裏方のお手伝いに行く。裏千家の先生について10年以上経ち、毎年初釜でお茶事がある。
うかがったのは表千家の茶室開きの正午の茶事。説明を聞くと、表と裏の多少違いがあるぐらいで、ほとんど変わらない感じだった。しかし、いざやってみると、やることが多すぎて、段取りが頭にはいってこない・・・メモを見ながらでも、もの凄く大変なことだと気付く。
火入れの灰形にも挑戦するが、できない（汗）
しかし、いつか古陶を使って自分でも簡単に省略したお茶事みたいなことをやってみたいと思う。

のこりものをお持ち帰りする。

この前は、知人のパソコンの設定を頼まれたので、書道の前にうかがってみる。
中古のPCで、ほとんど何もしなくてもいい状況だった・・・

お昼をごちそうになる。

近頃、お金の使い方について、話題になった。食と着ることに事足りたら、人のために使いなさい！ 子供でも、100円で1平方メートル地雷が撤去できるといって、そういう使いかたをする！といわれる。 しかし、そうそう、そんな立派な人には未だなれない（骨董を買うのもやめられない）・・・せめて身近なお手伝いぐらい。

週末は大洞陶房のチャリティー窯開きのお手伝いへ！