August 25, 2013 1:31 PM
李朝の家具
京都で家具などもいろいろと拝見しました。
はじめて目にするものも多く、飾り棚のようで肘掛のような装飾があったり、一つ一つみていくと木目や木の肌合いもそれぞれに違って美しく、九州で目にするものよりも、品格があるように感じました。
帰宅後・・・今までの視線は、使う用途を重視し、無理のない価格で選んで買ってきた李朝家具でしたが、本来の用途や、時代、産地なども気になり始めました。
はじめて李朝家具を買ったのは、弟子入りしてた頃、先生のところに家具が入荷しましたからと配達にこられた業者さんから。何点かもってきたなかから先生が選び、その残ったものをひとついただいたのがはじまりでした。
それから四方の棚や、器を並べる棚なども、手頃な価格のものを見つけると購入していく。
今年の春、韓国で衝動買いしたバンダチも新たに加わり、家具もだんだんと増えてくる。
そういえば、京都で掛け花入れの台に使われていたパティを購入する予定が、バタバタとして時間がとれなかったので、次回は必ず忘れないようにしよう♪
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