うつわやブログ

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October 1, 2013 11:06 PM

中国王朝の至宝

先月、九州国立博物館に行く。
いろんなものの原点が青銅器に多く見られた。

20130930kyuhaku01.jpg

模様はかなり緻密

20130930kyuhaku02.jpg

胴部の拡大図

解説によると、 "絡み合う2匹の龍を中心とした文様で隙間なく埋め尽くしている。龍は胴体、頭部、目だけで単純に表したものではあるが、緻密に配置させることで文様全体に緊張感をもたせている"

こういった模様が、だんだんと簡略化され、渦巻の線になっていったのだろうか・・・。

李朝の祭器を思わせるものも多くみられた。

20130930kyuhaku03.jpg

細工が細かく美しい。

20130930kyuhaku04.jpg

この青銅器も李朝祭器と重なってみえた。

陶磁器になると模様やデザインはかなり簡略化されてると思う。簡略化されることによって、もともとあった文様の意味が、時が経つごとにだんだんと失われ、忘れ去られてゆくようにも感じた。

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Comments (2)

青銅器の代替品として青磁が、銀器の代替品として白磁が作られたと読んだ記憶がありますが、確かではありません。

確かに青磁はそんな感じのものがありますね。
また銀製品と白磁も気にかけてみます。頭においておくと、ハッとする瞬間がありそうですね。

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