April 10, 2014 10:43 PM

韓国の観光記録

今回も行った先を記録

キジャン（機張）近くの資料館を見学。三島や刷毛目の茶碗なども拝見させていただく。

高台の陶片

解説もしていただいた。

その後、満開の桜のなか熊川（ウンチョン）へ向かう。

何度も何度も桜並木を通過してゆく。

古窯跡に建てられた資料館を見学

新緑と桜がとてもきれいだったけど、上手く撮れなかった。

現代の熊川窯も見学。面白い素材に驚かされた。
韓国語はわからないけど"老僧"の写しはわかったので「老僧？」って聞くと、嬉しそうに「老僧！」と答えてくださった。

原料を少しだけわけていただいた。

それから・・・・・

百蓮里を見学

木製の臼（スタンパー）もあった。

韓国ドラマチャングムの白磁を制作した作家さんの工房にも足をのばす。

ちょっと前まで使われていた土の水簸場所もあった。

原料のカオリン地帯も見学。

芽吹き始めた新緑はとても気持ちがよい。

晋州窯、ホン（洪）さんのところもお伺いする。

晋州城見学。

好い天気にも恵まれたが、向かいにある骨董店は休み・・・。

最後に国際市場でお買いものする。

今回も出会った方々、熊川窯さんや晋州窯にも良い刺激を与えられ、 一緒に行った作陶家の方々からも多くのことを学べたと思います。 また、毎回とてもよくしてくださる朴さんにも、本当に感謝いたします。
まだまだわからない事が多いけど、"井戸は深い"と思えるよい旅となりました。