April 23, 2014 9:45 PM
呉須赤絵のお皿
以前、お茶事に行ったとき、呉須赤絵の鉢が使われて、いいなぁ~と思った。
お稽古茶事でも呉須赤絵の鉢がよくでてきた。
地味な唐津ばかりあるよりも、赤絵が一点入ると互いの好さを引き立て合い、
華やかさも添えられるようなので、いざという時のために一つくらいは備えておく。
呉須赤絵とは・・・やきもの辞典より中国明後期の万暦年間から明末期に焼かれた呉須手の五彩磁。濃厚鮮明な絵具を使って奔放な文様を表す 民窯の作。
このお皿にはなにが似合うかなぁ・・・・・
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