January 4, 2015 9:30 PM

2014年を振り返って・・・

12月に入ってから忘年会が続く、いろんなかたちでお世話になった方々、忘れないように、何時か何かの形でお返しができればと思う。

そんな熱い想いがあるけれど、よく忘れてしまうので、忘れないようにメモ。

11月末にも唐津で催しがあり出かける
使われていた辰砂の松絵皿が気になり、尋ねると無庵さんの作だった。

この会も暖かなぬくもりがあり、なにか大きな火種にもなるんじゃないかとも思えた。

普段は古陶と無縁の生活だけど、何故か年末には縁ができて忘年会となる。

太極拳をはじめて1年が経過、忘年会にも顔をだす
陶芸教室も2か所、忘年会。

かっての仲間とも忘年会

福岡でも流れに流されて付いてゆく・・・

古美術店にもお世話になる。

今年最後の〆は唐津の研究会でした。

忘年会を終え、一年を振り返りってみると、年頭にあげた"そろそろ茶陶に力を入れていこう"は大いにその方向に向かい、茶道具の入り口は覗けたように思う。
奇跡的に億高麗茶碗でお茶を点てられたことは今でも夢の出来事のように感じられるが、その日の出来事が「「目の眼 2015年1月号 」に掲載されていた。そして大徳寺の「三玄院」　「弧逢菴」のお茶会に行けたこと、美術館で解説していただきながら観覧できたのも、お茶の宗匠が自宅に来られたのも、ちょっと前では考えられなかった奇跡だとも思える。視野も広がってきた。今年はそれに少しだけ飛躍してみたい。
そして、作るものにもブレがでないように注意しよう・・・