December 14, 2015 12:49 AM
片口の詳細と経過
この片口に数々のお問い合わせをいただきありがとうございました。
しかしながら・・・なかなか離しがたく、愛着というか、執着になって、価格が上がってしまいました。
最初のお問い合わせは10月7日、購入価格が、販売価格でした。
その次が10月10日。業者さんから高いのでと断られるものの・・・自分では絵や肌もいいのに♪と思って+3万UPしてしまう。
次に見に来られたかたがいた。他にもいろいろごらんになられ、奥さまに相談するといって帰られた。
問い合わせが入り11月27日は見せに行く・・・だんだんと手放すのに疲れてきて次からさらに+2万UPするその日の夜もお問い合わせが入ったが価格で断られてしまう。
素材、焼き、形、見込みのカイラギにも見どころがある!
釉肌には一ノ瀬高麗窯の特徴もみられる。
高台の削りにもあじがある・・・見れば見るほど愛着がわき、手放しがたくなってくる
^^;
他の写真→http://f.hatena.ne.jp/utw_y/古唐津片口
骨董屋には向かないと思う・・・しかし、何か整理していかないといけない・・・別れがこれほどまでにつらいとは・・・葛藤が続く。
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Comments (4)
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お写真ありがとうございました。お品物の様子ほぼ分かりました。お取引についてはメールにてお願いできるでしょうか。ご連絡いただければ幸いです。拝
お返事が遅くなり申し訳ありません。
メールにてお知らせいたします。
こちらのほうも後日追記いたします。
手放してわかる事もあったりで…w。
僕の場合はそう、でした。
結局、他をヤフオクで手放そうかと準備をしてます。
このごろ傷があるものの価格は手頃ですよね~