May 7, 2016 9:58 PM

唐津やきもんまつり終了いたしました。

5日でやきもん祭りが終了となり、6日に搬出が終わりました。

5日の朝

開催中の7日間はいろんなことがありました。
3日間は店舗の奥にある畳の部屋でチャリティーのお茶席が急遽決まり、周囲の協力のなか "熊本震災支援 〜古唐津で一服〜やっぱり古唐津はお尻が素敵‼︎"を開催！蒐集家の力がまわりを盛り立ててくれました。

茶室の設え（実はテレビ台だと思う）

使用されてなかった古い民家だったので、不安が多かったものの、並べてみると想像よりも面白い感じになりました。

西日本新聞に掲載されました。

86名の席入り+おつりはいいからと+3000円+寄付だけでもと+1000円の合計9万円は一番館の坂本さんの手で唐津市へとわたり熊本へ寄付されます。

夜の宴席、蒐集家が集うと華やか・・・。

乾杯も楽しい♪

新、古、並べても楽しい♪

3日は、日本酒バー「唐津焼で角打ち」の当番で古民家「東の木屋」にぐい呑とおつまみ入れのお皿を持って行く。

万齢（辛口）　万齢（純米）　瀧　太閤　　ぐい呑1杯　200円

私が持参した杯は、自宅で使ってる梶原さん、竹花さん、矢野さんと自作の盃、そして好きな人がこられたらと思い古唐津も用意する。それぞれ当番の作家が自分の盃をもってお客様をおもてなしする面白い企画。場所は元造り酒屋なので大きな梁の高い天井がとても良い感じ。

強風と豪雨で午前中の来客は少ない。
3人初顔合わせだったが楽しかった。

ツバメのために丸くくり抜きされているガラスも微笑ましい

この日の夜は「Mｙぐい呑と地酒の会～自慢のぐい呑を持参ください」
常に上には上がいて・・・本当に凄かった！集ってるのも凄いけど、あんなぐい呑は初めて見る、本当に凄いものだった！品格と見どころとすべてを兼ね備えてる。見れてよかった～♪

5日、最終日の打ち上げは「ぐい呑バル」3千円でチケットと巾着をもらい、Myぐい呑をもって5店舗をまわる・・・。（汐景かきつばたが留守のため3号をお供にする）

hanaはな家

旬風

川島豆腐

唐津迎賓館

CafeLuna

CafeLunaで数人と合流。毎日いろんなことがあり、多くの人と会話をする・・・時々、記憶を失ってる時がある。ほどよい疲れが心地よい。

みなさまお疲れ様でした m(_ _)m　

そして、ここにも再び行きたい・・・