続きを読む: 支那の明器
September 30, 2014 12:41 AM
支那の明器
May 12, 2014 9:47 PM
芙蓉手のお皿
古陶の歴史にふれていると、その時代を代表するようなものは一つくらいは持っておきたいと思う。
芙蓉手とは・・・中国明代万暦頃に始まった皿の意匠一つで、欧州で愛好されたため、わが国の伊万里でも輸出用に大量生産された。 染付が主で、皿の周辺部を八等分した中に唐草や八宝文を配し、中央には岩花や花籠を描いたものが多い。 芙蓉の花が開いた感じの文様なのでいう。
続きを読む: 芙蓉手のお皿
April 23, 2014 9:45 PM
呉須赤絵のお皿
以前、お茶事に行ったとき、呉須赤絵の鉢が使われて、いいなぁ~と思った。
お稽古茶事でも呉須赤絵の鉢がよくでてきた。
地味な唐津ばかりあるよりも、赤絵が一点入ると互いの好さを引き立て合い、
華やかさも添えられるようなので、いざという時のために一つくらいは備えておく。
続きを読む: 呉須赤絵のお皿
April 20, 2014 9:38 PM
染付のお皿
時間ができ、近くに骨董屋さんがあると、つい足が向いてしまう。
久しぶりにのぞいたお店で・・・
「面白い絵付ですね」というと、「よかったら持って帰っていいですよ、いらない時はまた持ってきたらいいですから」と言われる。
続きを読む: 染付のお皿
July 7, 2013 1:39 PM
染付の茶碗
今日、京都の川口美術さんから、毎年恒例となった陶人展のDMが届く。
作陶しながらもちょっと気持ちがあせる。(DMはまた後日)
DMの中にも染付のお皿が一点。まわりの陶器とも互いに引き立てあい、とても涼しげでした。
先日、金襴手の茶碗を入手して、この茶碗のことを思い出す。
まだ弟子入りしてる頃、絵が面白くて、真贋などもわからずに購入してしまった。
備前の花入れよりも前なので、この茶碗が最初に買った骨董かもしれない・・・
続きを読む: 染付の茶碗
July 5, 2013 12:57 AM
はじめての金襴手
March 6, 2007 9:10 AM
中国の青磁
「伊万里青磁?」に情報頂ましてありがとうございます(^.^)
http://blogs.yahoo.co.jp/ko0214/36898688.html
↑越前屋平太さんのブログ(古伊万里の宝庫です)を拝見していましたら
他にも気になる事がありました。
有田(伊万里)で忠実に写そうとした青磁は
「中国・明の青磁、有名な竜泉窯の作品に見られる手法で、
その影響を受けたものであることは間違いありません。」
って事は・・・
この皿って・・・もしかして明時代の竜泉窯?
続きを読む: 中国の青磁