8月の対馬

研究会の8名で対馬に・・・

帰る前のランチの場所から、良い眺め

窯跡を２カ所を巡り、山を歩き硯になりそうな石も観る。石の屋根倉庫も見学。台風の多い対馬では、風で飛ばされないための石屋根、なおかつこの重みに耐えうる柱が地元にはあるらしい。
サツマイモからできた「孝行麺」、新鮮なお魚、宴席も対馬を満喫。

地元の方に陶片をみせていただく。

お墓から出土した陶片（象嵌青磁、李朝堅手など）

対馬　鹿窯の陶片

対馬の白い陶土

帰りのフェリー　台風の影響？かなりの揺れだった。

窯跡からは立鶴の御本手や古伊万里の染付と同じようなものが見られた。この白い土でざっくりとした白磁の茶碗ができそうな気がする、年内には試作してみたいと思う。

唐津の呼子と似てたのは・・・。

回る烏賊

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