うつわやブログ

December 12, 2006 11:55 PM

映画「真夜中のピアニスト」

コメントを書いてて、以前見た映画「真夜中のピアニスト」を思い出しました。

ストリーは不動産ブローカーの主人公がちょっとしたきっかけでピアニストへの道を志すというもの。主人公が中国人の言葉も通じない先生にピアノを教えてもらうのですが

(音楽の事全くわかりませんので、ちょっと違ってるかもしれません・・・)

不動産ブローカーという過酷な日常生活のなかで鍛えあげられた
この主人公のピアノの音色は先生よりも、遥かに力強く魅力的。
先生のピアノはお手本どおりの上手いもの。

前回、いだいたコメントの「上手いもの」と「人生経験がつくだしたもの」と対比のように感じました。

ただ問題は、この主人公が一曲すべてマスターできないことでした。
なにせこの方、日常生活が大変で・・・

そして世間は不完全な「人生経験がつくだしたもの」より完璧な「上手いもの」を認めるような展開だったかな。


/ ハピネット・ピクチャーズ(2006/05/26)
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July 2, 2006 12:22 AM

最近見た映画

このところ雨続きで仕事もはかどらず、外出する気にもなれず。
雨の日はやはり映画!

友人のお勧めで パソコンテレビGYAO を知り
「 浮草 」 小津安二郎監督(7/5(水)正午まで)を見ました。

日本のなつかしさを感じる美しい映画でした~この撮影の1959年は生まれてませんけどw
映画の中で2階に上る階段の場面が何度か登場します。
裸足で階段を踏むとひんやりとして気持良さそうで、
開け放たれた家の中から庭を眺め「一本付けてんか!」と
お膳を運び うちわで扇ぎながらの熱燗!呑めないのですけど美味しそうです~

とてもよい映画でした!しかもただ!

パソコンテレビGYAO CMが多いですけど無料ですと許せます(^O^)

若い頃、邦画はほとんど観なかったのですが近頃は黒澤監督、勅使河原監督などにはまっています。

April 16, 2006 6:43 PM

馬蝗絆好きな人にお勧め映画

bakouhan.jpg

上の写真は陶磁協会の研究会の時にM氏宅で撮影したもです。

国立博物館に馬蝗絆(ばこうはん)と云う銘の青磁茶碗があり、
それ以外でこの様な鎹(かすがい)修理したものを観るのは初めてでした。しかも日常に何気なく使われている花入!思わずカメラに収めました。

「子はかすがいでありまして~」と云うのもここからきてるみたいですね。
いったい、どうやって穴を空け鎹を入れているのか分かりますか?

映画「初恋のきた道」を観た時には驚かされました。
茶碗修理屋のおじさんが、見事な手さばきで器を修理する様子見せてくれます。
このシーンは大きな感動さえ与えられます。

美術館で名品を見るのも楽しいのですが、生活の中にとけ込んだ器には一段と愛着が湧いてきます。
そして物に宿る人の思いもいいですね。(←これは映画の感想です。)
まだの方には是非、お勧めの映画です。

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