うつわやブログ

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March 26, 2009 12:30 PM

三九庵さん

展示会会期中にお世話になりました宗salonの1階にあるお店。

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お惣菜 うどん そば

化学調味料を使わない自然の味がいきてます。

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定食 500円

とてもうれしい価格です。100円おにぎりも最高に美味しい!

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お酒も呑めます

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有名人もいらっしゃるようで・・・

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左上もいつか欲しいなぁ・・・

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Comments (6)

からすみよりポンズが気になります。自称「ポンザー」ですんで、あちこちの自家製ポン酢のレシピ聞いて回ってます。
さすが、西のほうはうどん・そばの順なんですね。
こっちはそば・うどん…あるいはメニューに「○○そば(うどんもできます)」とか。

「ポンザー」でしたか~今度はお味の程を確認してきます。
九州はうどんの方が優位にたっているようで、専門店もうどんの方が多いような・・・
そば屋になると高級感漂うような感じがします。
この蕎麦にのりが入ってるんですが、いい感じです。

こちらの定食で500円って、うらやまし過ぎです。
なぜか、お蕎麦を入れてある、使われてこなれた感じの丼に目が行きます。

以前、北九州市を中心に展開する「資さんう○ん」なるチェーン店で食事をする
機会がよくございましたが、うどんの丼がいい感じに育っていました(笑)
その丼は黒釉が全体に掛かり、口縁に白釉をまわした朝鮮唐津風で、ちょっと
濃い目のおつゆを飲み干しますと、蛇の目釉剥ぎが施された見込みの中心に
釉抜きされた「資」が確認出来ます。

ある日、食事を終え、丼を持ち上げ高台を確認しておりますと窯印「小石原」を
発見しました。地元、福岡県の製品を使っているのだと感心しておりますと、
すっかり顔見知りになっていたパートの方が「時々、そんな事するお客さんが
おるけど、一体なんしよん」と仰るではありませんか。
蛇の道は蛇、私だけではないのですね、高台が気になって仕方ないのは(笑)

西家庵さん、ここのどんぶりは多分、量産タイプのものかと・・・
しかし、あごだしの味には特徴があります。
この頃はチェーン店が増え続けているようで、観光地なんかはどこも似たような感じがします。

>丼を持ち上げ高台を確認しておりますと窯印「小石原」を発見しました。
民芸の原点ですよね~小鹿田(おんだ)焼なんかは、うどんやおでんがとても似合ってホッとするような安心感を覚えますよ(笑)

>ここのどんぶりは多分、量産タイプのものかと…
つっこんで戴き、ありがとうございます(笑)
骨董に憑かれて以来、量産でも、新物でも、使い込まれて角がとれた物には、
つい目が行ってしまいます。その最たる物は工事現場に敷かれた鉄板です(笑)

現在、50~60年代の英国製プディングボウルを丼に使用しておりますが、頻繁
に使っておりましたら、明治期の平清水みたいにいい感じになって参りました。
ただ、これを手にとって御飯を戴くには、重いのが難点でございます。

話は変わりまして、最近気になりました話を一つ。
カリスマ・ファッション・プロデューサーのN○GO®氏は、現代美術などを始め
とする圧倒的なコレクションを所有されておりますが、最近は、こう云った物
にも関心をお持ちのようです。
その気にさえなれば、氏の経済力を持ってして、もっとスゴイのも…

写し。
http://blog.honeyee.com/nigo/archives/2009/03/26/

尾形光琳筆 金箔「小倉百人一首」特別豪華版
http://blog.honeyee.com/nigo/archives/2009/03/12/

>新物でも、使い込まれて角がとれた物には、つい目が行ってしまいます。
人も角がとれて丸くなると付き合いやすかったり・・・
丸くなりすぎると、刺激がなくなったりも(笑)

道具を使い込んでいくとお国や多少の年代の違いはなくなるのかしら。
もっともっと使い込むと重さも克服できるかも(笑)

世の中いろんな収集家がいらっしゃるようで・・・
写しにもいろいろあるようで、とても勉強になります。

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